松山代表のメッセージ

 現在、日本のマンションを取り巻く環境は大きな転換期を迎えています。

 建物の老朽化と住民の高齢化という「二重の老い」に加え、人口減少や空き家の増加、物価や人件費の上昇、管理会社スタッフや管理員の人材不足、さらにはデジタル化への対応といった新たな課題も顕在化しています。

 築40年を超えるマンションが急増するなか、計画的な修繕工事の実施や適正な修繕積立金の確保が、かつてないほど重要になっています。また、高齢化により管理組合の担い手不足が深刻化し、合意形成の難しさや意思決定の停滞といった問題も深刻です。

 このような状況のなか、専門的な知識と客観的な視点をもつ外部のサポートが必要不可欠になっています。NPO法人 集合住宅改善センターは、「会員が持つ知恵と技術と情報をもって、管理組合を支援する」ことを目的に活動を続け、実績と信頼を積み重ねてきました。

 マンションが抱える課題は千差万別ですが、必ず解決の道はあります。私たちは、中立的な立場から住民の皆さまとともに最適な解決策を見つけ、健全で持続可能なマンション管理の実現をお手伝いします。

 私たちの使命は、マンションに関わる問題を解決することで、地域社会の安心と価値を守ることです。どんな小さな疑問や不安でも構いません。修繕計画、管理運営、長期修繕計画の見直しなど、どうぞお気軽にご相談ください。

 管理組合の皆さまにとって、最も身近で信頼できるパートナーであり続けたいと考えています。

代表理事 松山 功